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個人受任案件

他の事務所では類をみないユニークな個人受任制度

アディーレでは、「個人事件は原則として自由」としています。※一部採用コースでは事前許可制となります。

経費負担は2割に抑え、所属弁護士が積極的に個人事件を扱うことができる環境を整えています。また、国選事件をはじめ、事務所が公益事件として指定した事件における経費負担はありません。

加えて、アディーレではその圧倒的な知名度から寄せられる一般法律相談を、個人事件の対象として、在籍している全ての弁護士に提供するというユニークな制度もあります。

当事務所に寄せられる一般法律相談は、月に約2000件。その受任ジャンルは多岐にわたり、相続・遺言に関するご相談、債権回収や消費者トラブル、不動産トラブル、企業法務や知的財産に関するご相談などさまざまです。

努力次第では、個人の実力と相まって、他の法律事務所での働き方に比類ない働き方ができるのです。バリエーションに富んだ経験を積み、力強い弁護士に成長できる環境をアディーレは提供していきます。

先輩弁護士の声

弁護士 大伍 将史

弁護士 大伍 将史

私は特定の分野に強くなるとともに、様々な分野にも挑戦し続ける弁護士を目指しています。
アディーレ法律事務所では、基幹業務の他に、弁護士会での法律相談やアディーレオリジナルの個人受任紹介制度等を通して自由に個人受任を行うこともできるので、基幹業務以外の弁護士業を学ぶ機会も非常に多いです。
私は弁護士になってまだ1年未満ですが、これらの制度を利用して、これまでに相続問題や賃貸借トラブル、債権回収等様々な法律相談を行い、多くの経験を積むことができました。未知の分野に挑戦することは不安な点も非常に多いですが、そのようなときには、先輩弁護士とともに法律相談を行い、先輩からのサポートを受けながら事件処理を行うこともできています。
また、個人受任をする場合、一般的に報酬の3~5割程度を経費として事務所に納めることが多いですが、アディーレ法律事務所では、経費負担が2割のみ、国選事件の場合には経費負担がない点も魅力の1つです。
個人受任はあくまで個人の自由な意思で行うものなので、個人受任を全く行わずに自由時間を大切にする働き方もできますし、個人受任を多く行い、弁護士業に集中する働き方もできるので、ワークライフバランスの取り方は人それぞれです。
基幹業務で特定分野に強くなるとともに、自由に個人受任をすることができる環境が整ったアディーレ法律事務所は、“欲張り”(笑)な私にとって最適な法律事務所です!

個人受任案件の実例を一部ご紹介

  • 医療過誤訴訟、薬事法違反事件
  • 名誉棄損事件、風評被害対策
  • 投資詐欺、未公開株詐欺事件
  • 預託金返還請求、保険料支払請求、違約金請求
  • 知的財産事件(著作権、商標登録、特許権侵害差止請求等)
  • 株式買取代金請求事件、未払報酬等請求事件
  • 法律顧問契約、コンプライアンスチェック
  • M&A案件の法務デューデリジェンス
  • 不動産トラブル(建物明渡請求、欠陥住宅、賃料請求、敷金返還請求)
  • 夫婦・男女トラブル(離婚請求、養育費請求、嫡出否認の訴え等)
  • 労働トラブル(懲戒処分取消訴訟、各種ハラスメント対応)
  • 遺言・相続対策・相続事件(遺産分割、遺留分減殺請求等)
  • 成年後見等申立、親族関係調整調停
  • 債権回収(貸金返還、不当利得返還請求等)