困っている方の手助けをしたい
強い想いで法律の世界へ

私は、ニュースなどで法的問題を抱えている方がたくさんいると知ったことがきっかけで、「困っている方の手助けをしたい」と思い法律関係の職業を目指すようになりました。単純ですが、法律を扱うドラマを見て憧れていたことも理由の1つです。

そのため、大学は法学部に進学。さらに法律の知識を深め成長するために「弁護士の近くで仕事をしたい」と考え、法律事務所を就職先に選びました。実際に就職活動を始めたのは、大学3年生の2月ごろです。

法律事務所への就職を目指すうえで、ステップアップのために秘書検定2級を取得しましたが、その際に学んだビジネスマナーは、今でも仕事に役立っています。

就職活動をするにあたり、私は「弁護士の近くで働きながら成長できる事務所」を探しました。そこで見つけたのがアディーレです。
アディーレの説明会やOB・OG訪問を経て、大手事務所で成長できると感じたことに加え、事務所の雰囲気のよさや、頑張った分だけ評価される制度に魅力を感じ、就職先として選びました。

また、「もし、自分が法律事務所に依頼する立場だったらどこがいいか？」と考えてみたとき、損をさせない保証など、依頼者の方の支えになる取組みをしているアディーレにお願いしたいと思ったことも、アディーレを選んだ理由の1つです。

現在、アディーレでの私の仕事は「相談者の方と弁護士を繋ぐこと」です。
今後もこれまで学んできた法律の知識を活かし、相談者の方にとってベストな形で問題解決ができるよう、役割を果たしていければと思います。

そして、最大限の努力をすることで自分も成長しながら、多くの方の手助けをしたいと思っています。