About

当事務所の特長

アディーレとは、ラテン語で「身近な」という意味で、その名の通り、人々にとって身近な法律事務所を目指し、取扱分野と支店数を拡大してきました。

圧倒的な数の事件を解決しながら知識と経験を積み重ねてきた結果、高いクオリティのリーガルサービスを築き上げ、高い顧客満足度を保つことができています。今後も、さらなる業務拡大、支店開設を予定しており、日本一身近な法律事務所を目指して力強く成長していきます。あなたも、そんなアディーレの一員としてともにがんばっていきませんか?

アディーレに入所するメリット

01「事件が先生!」

1年目から、多くの経験を積むことができます。

事件が先生!

弁護士になりたてのころは、少しでも多くの経験を積むことが大切です。しかし、弁護士数の激増により、取扱い件数が減少している法律事務所も多く、イソ弁として入所しても、「振ってもらえる仕事がない」といった笑えない話も少なくないようです。

しかし、アディーレは違います。身近な法律事務所を目指し、サービス業としての努力を積み重ねてきた結果、数多くのさまざまな法律相談をお受けしてきました。弁護士過剰の時代と言われて久しいですが、アディーレでは「仕事がない」、「経験が積めない」などの心配はまったくありません。

02「記録は宝!」

質の高いリーガルサービスを学ぶことができます。

記録は宝!

小さな法律事務所の場合、経験できる事件が限られることに加え、事件の処理方法では、ボス弁の癖が出てしまいがちです。その結果、事件の正しい進め方に自信が持てなかったり、よくない進め方をボス弁から強要されたりするなどの話も聞こえてきます。

しかし、アディーレは違います。教科書には決して書かれない「生の事件」の記録が、膨大にあります。そこから得られた情報を徹底的に分析し、ベストな解決方法を日々発見・共有しております。そのため、新人弁護士でも仕事のレベルは保証され、質の高いリーガルサービスを1年目から提供することができます。

03「充実した研修!」

精密なカリキュラムにもとづいた研修制度を完備

伝統的に、弁護士の世界における新人は、「おれの背中をみて、盗めるところは盗め」というボス弁のひと言で、いきなり仕事を丸投げされるという、教育の名に値しない行為が繰り返されてきました。これでは、新人弁護士は大きな不安を抱くのが普通ですし、ボス弁の力量の善し悪し、相性の善し悪しで弁護士としての能力や成長が左右されてしまいます。

しかし、アディーレは違います。債務整理、交通事故、家事事件、労働事件、B型肝炎の給付金請求訴訟の5本の柱についてのノウハウを蓄積し、すべてを統合した入門研修を約3ヵ月間で行う精密なカリキュラムを用意しております。ここでは、司法研修所で学んできたこととの連続性を意識し、「白表紙」に類似した教材や専門書籍はもちろん、当事務所で実際に取り扱った事件をもとに独自に作成した「ビデオ教材」や「音声教材」などを豊富に用意しております。

研修は「弁護士の仕事として役に立つこと」をモットーに、裁判所への申立や各種手続、訴外での任意交渉などを十分踏まえたプログラムになっておりますので、書店やインターネットでは絶対に手に入りません。当事務所ならではの研修内容については、事務所説明会でその一部をお伝えしておりますので、皆さまふるってご参加ください。

業務体制・研修

04「個人事件を分けてもらえる!?」

他の事務所では類をみないユニークな個人受任制度

弁護士であれば、事務所の業務を通じて経験値を高めるだけでなく、入所1年目から、さまざまな事件を自分の案件(個人事件)として経験を積みたいという気持ちがあると思います。

他の法律事務所では、個人事件の取扱いを原則禁止としていたり、受任が可能であると説明しておきながら、そのチャンスがほとんどなかったり、受任したとしても報酬の多くを事務所に入れなければならなかったり、自分のツテや縁故を頼ってきた事件だけを個人事件と呼ばせたりするなど、実はさまざまな制約があるのが一般的です。

しかし、アディーレは違います。事務所に寄せられた一般法律相談を、個人事件の対象として在籍しているすべての弁護士に提供しております。全国的な知名度の甲斐もあってか、嬉しいことに1ヵ月平均2,000件(債務整理、交通事故、家事事件、労働事件、B型肝炎の給付金請求訴訟を除く)もの一般法律相談があります。そのジャンルは、相続遺言、消費者トラブル、不動産トラブル、債権回収といったアディーレの強みである「身近な」分野から、企業法務や知的財産に関するご相談まで、幅広く寄せられています。やる気さえあれば、他の法律事務所で働くのとは比較にならない、バリエーションに富んだ経験を積み、力強い弁護士に成長する環境がアディーレにはあります。当然、個人事件として受任した事件の報酬は、各弁護士の副収入となります。

これらの点が、他の法律事務所とは大きく異なるアディーレのユニークな特長であり、スキル・アップの意欲に燃える若手弁護士たちからアディーレが支持されているひとつの理由ではないでしょうか。

個人受任案件