知識を活かすこと
だけではない、新たな経験から
得られた充実感
※掲載されている情報は2025年時点のものです
「車の免許も持っていない私が?」
交通部への配属は予想外だった
私は大学時代、法学部で法律を学んでいたため、アディーレに入所することになり「これまで学んできた知識がフル活用できる!」と意気込んでいました。
しかし、入所後に決まった私の配属先は、交通事故案件を専門に扱う交通部。「あれ?私、車の免許すら持っていないうえに交通事件の処理なんて大学で勉強しなかったけど…大丈夫?」と予想外の配属先に少し不安になりました。
ですが、実際に配属されたあとは、丁寧で新人に寄り添った研修があり、先輩も話しやすい方ばかりで、想像していたより早く業務に慣れることができました。
また入所前は、法律事務所といえども、事務員と弁護士の先生はあまり関わることはないイメージがありましたが、アディーレでは弁護士の先生とフロアが一緒で席も近く、コミュニケーションがとりやすいです。これも、早く業務に慣れることができた一因だと思います。
改めて考えると、自分がこれまで学んでこなかったことを仕事で経験するということは、新しい学びや発見があるということです。必ずしも今まで学んできたことを活かすだけが「仕事を充実させる」ということではないのだな、と感じています。
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交通部での研修を通して
築くことができた
信頼関係と業務に対する自信
入所後は、4月末に交通部に配属され、それから9月末までの5ヵ月間が配属部署での研修期間でした。
配属部研修の最初の1ヵ月ほどは知識習得がメインで、交通の基本知識や、先輩の仕事を間近で見て業務に対する姿勢を学ぶ期間でした。
2ヵ月目以降は少しずつ自分の案件を持ち、実務を交えた研修に。自分のやり方が正しいか先輩に確認を取りながら業務を進めていきました。
知識だけではなく実践を交えながら、弁護士の先生や先輩事務員の方とコミュニケーションをとっていく形での研修期間があったからこそ,現場の先輩方と信頼関係を築くことができ、徐々に自分の業務に対する自信をつけていくことができたので、とても大事な研修期間だったと感じています。
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メッセージ
応募者のみなさんへ
アディーレは、新人でも安心して目の前の仕事に取組み、自分を育てることができる会社です。
誰でも初めての仕事はわからないことだらけですし、大学で学んだことであってもその知識がそのまま実践で活かせるとも限りません。私も初めて体験することだらけでしたし、法律事務所という堅そうなイメージから、周りの人に頼りながら仕事を覚えていくのも苦労するんじゃないかと少し不安でした。
ですがそんなイメージとは裏腹に、先輩事務員の方や、弁護士の先生はとても話しやすい方たちばかりです。世間では、会社での悩みとして多いのは人間関係とよく言いますが、私はアディーレの先輩方だったからこそ今日まで日々成長してこられたと思います。
今度は私がそんな先輩となって、皆さんと一緒に楽しい職場にしていけたらと思っていますので、ぜひ一度、事務所説明会へお越しください。お待ちしております。
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