“弁護士の補助”だけではない
自分の役割を見出せる環境
事務員
小西 智司Satoshi Konishi
CRM営業部:契約推進課
※掲載されている情報は2024年時点のものです
※掲載されている情報は2024年時点のものです
事務員ならではの
大切な役割があることが魅力
僕はもともと公務員を志望していたこともあり、何らかの形で国のためになる仕事、自分がそこにいる意味を見出せる仕事がしたいと考えて就職活動をしていました。
就職活動をしていくなかで、法律事務所をいくつも見ていくと、事務員は弁護士の補助に徹している印象を強く受けました。
しかし、アディーレは弁護士と事務員の分業制に力を入れており、弁護士の補助というよりは、弁護士の先生と協力して業務を遂行していたんです。弁護士と事務員が“それぞれの役割を果たす”。そのような働き方は、僕にとってとても魅力的でした。
また、アディーレの理念は特に国のためになりそうだと感じ、就職を決めました。
法律知識があれば
もっと輝ける
業務を行うなかで、依頼者の方と直接言葉を交わす場面も当然あります。その際は、法律の専門的な話をする弁護士の先生とは異なり、やわらかいニュアンスで話すことが必要です。
事務員は、弁護士のように法律相談はできません。しかし、お客さまと同じ目線に立って話すことは、事務員の大切な役割だと思っています。
かといって、法律知識がないほうがいいというわけではありません。知識があればその分、依頼者の方とスムーズなやりとりが期待できます。そういう意味でも、アディーレの事務員の仕事は、「法律知識がなくてもできるが、あればもっと輝ける」。そんなやりがいのある仕事だと思っています。ですから、僕はこれからも謙虚な姿勢で、弁護士の先生からはもちろん、同期や後輩からも常に何かを吸収する姿勢を忘れずに業務に取り組んでいきたいです。
メッセージ
応募者のみなさんへ
アディーレは、自分の役割を見つけられる職場です。先輩事務員の方や一緒に仕事をする弁護士の先生は、尊敬でき頼りになる方たちばかりです。
ぜひ一度、事務所説明会にお越しいただき、その雰囲気を感じていただければと思います。